2月19日にはてなブログを始めてから気になっていたはてな記法。
せっかくはてなにいるのだからはてなの機能を使いこなしたい。
自分のブログを変えていきたい。
はてな記法について調べました、でも十分に理解できない、分からない。
これでちゃんとはてな記法で書けるのかな?
日記ブログでもこの記法で書けるのかな?
不安はあるもののとにかくやってみなければ何も始まらない。
今回その気持ちでトライです。
テーマは同期との出来事、トラブルについてです。
同期との出会い
Bさんと私は昨年( 2022年)12月に入社、3日間のオリエンテーションを2人で受けました。
その間は昼食も隣同士で話をしながらずっと一緒でした。
Bさんは私より3歳上、切れ者・頭がすこぶるいいという印象で私とは真逆のタイプ。
全然違うのですが年齢も近く同期ということで親近感を持ちました。
3日間のオリエンテーションを終えて現場に出ました.。
現場に出て仕事をしていくうちに私とBさんは古株の同僚の勝手さを感じ始めました。
同僚に対する不満
私とBさんが仕事をしている間、同僚達の話声や笑い声が聞こえてきたり、自分では動こうとしないで仕事を頼むだけの同僚に少しずつ不満が出てきました。
愚痴はなるべく言いたくないと思いながらも口に出すことが増えて、Bさんと私は新人2人で気持ちを共有し合ったのです。
そんなBさんもメキメキと能力を発揮、同期でありながら私と雲泥の違い、重要な仕事を任せられるようになりました。
私は相変わらずでしたが別にひがむことはなくBさんは私にとってかけがえのない頼りになる存在でした。
しかし、頼りにしながらもBさんを勝手だと思うように。
同僚に不満を抱いていたBさんも同じように仕事を頼む側になり談笑する時間が増えて、私は次第にBさんを自己中だと思い始めました。
そして、決定的な瞬間が。
言ってしまった一言
ある時Bさんに注意をされたのですが、私はそれは理不尽だと思ったので思わず言ってしまいました。
自己中だよ
Bさんは自己中?と呟いて更に繰り返しました、自己中、、、、。
私はしまったと思いましたがどうにもなりません。
しばらくの沈黙の後、納得のいかないBさんと改めて話をしました。
自分の意見を主張し過ぎる、自分が正しいと思い過ぎている、Bさんに話しました。
Bさんは教えて欲しくないならもう教えないよ、もう何も言わないよ、と言いました。
少し涙声だったので驚きました。
教えないと言われると不安になるし、教えて欲しいし、私が謝るしかないと思ってその場は私が誤って終わりました。
我慢が足りなかったと反省しました。
翌日もう一度謝罪をすると、Bさんは私も気を付けますと。
多少の気まずさはありましたが仕事には支障はなくお互いいつもと変わらず接しました。
大人
雨降って地固まる
気まずい時期は長引かず1~2日が経つと以前のような間柄が戻ってきました。
そして私は同僚に対して遠慮なく話すようになり、ストレスが減ってきました。
同僚はストレスが増えたかも、、、。
私自身、何か吹っ切れたんですね。
猫被ってられないみたいな、それまで被ってたのかな?
一人で大変な時はそのことを伝えます。
イライラしないようにしたい、けどたまにイラつく。
しょうがない、いろいろある、そのままでいいんだ、開き直り。
Bさんはやっぱり頼りになるし助けてくれる。
お互い完ぺきではないし不完全。
だから補い合っていきたい。
終わりに
振り返って書いてみるとBさんと同時期に入社できたことは本当にラッキーでした。
しかも実は名前が同じなんです、漢字も同じ。
笑っちゃいますね。
Bさんに失礼なことを言ったことは反省していますが、あのままだと私はストレスでパンクしていました。
その前に自分の気持ちを伝えること、無理し過ぎない事、出来ないことは出来ない、手伝ってと伝えること。
大事だと思います。
そしてもう一つ、はてな記法に初トライできたこと嬉しいです。
今までと違う事をしてみたいという願望がすごくあるので、これからも挑戦していきたいと思っています。
いろんな機能、難し過ぎて頭がパンク状態ですが千里の道も一歩からです。