最近読んだ本の著者が、AERAをずっと読んでいると書いていたので、
図書館で借りるのは、いつも『AERA』
雑誌1冊、読み終えるのにすごく時間が掛かる。
あれ、このページ読んだっけ?なんてことが度々。
頭に入ってるんだか、忘れてるんだか。
私の脳よ、頑張れ
完読した時は、とても嬉しい
やったーみたいな
アホですね~
2度目にAERAを借りる時、隣の雑誌の表紙が目に留まった。
頭の悪い文章・・・なんちゃらかんちゃら・・
(そんなタイトルだったような、はっきり覚えていません💦)
ギクッ、気になるタイトル。
AERAとPRESIDENTを借りた。
それからは毎回2冊借りている。
1冊だったのが2冊になって、更に大変。
読書をする習慣がなかったので、読むのが遅い。
瞬読ができたらな~
読み終えていないうちに返却期限が迫るので、1度返してまた同じ2冊を借りる。
2冊をあっちこっち読んでいるのでどれも終わらないのだ。
雑誌は1冊の中に様々な内容が盛りだくさんなので、とってもお得感がある。
買ってもいないくせに、、、
読んでいくうちに、気づくこともある。
無知でとんまな私が、他人様のそれも雑誌に載せるようなお方の文章を読んで、無謀にも感じることがある。
「実は」が多いなあ、とか
段落始りに、必ず接続詞が入るなあ、とか
他には、、、んーと、忘れちゃった、、、
文章の勉強も兼ねているから、書き出しや文脈など参考にしたい。
あと、末尾もね。
末尾って結構難しい、なので、末尾に注目。
そんなことを書いているけど、読んでいるうちにその目的はすっかり忘れている。
夢中に一生懸命に読んでいる。
そう、だから、書き方はとても大事だろうけど、その人が伝わることが魅力なんだ。
雑誌の向こう側の人、それぞれの考えや生き方が心に響いて素敵だなって想う。
専門的で難しい内容はお手上げ状態になりながらも必死。
隅から隅まで頑張っている。
知らないことを知るのは楽しい。
少しは頭よくなるかな?
無理かあ~
実際、学びの機会は得られている。
頭が良くなるわけではないけど、自己啓発的な内容はすぐに実践しちゃう。
書き手が沢山いるから、どれも新鮮に味わえる。
どんどんハマってきたので、最初に比べると無理なく読めている。
この2冊に出会えたことが嬉しい。
図書館で手に取った本から、この雑誌の存在を知った。
AERAを借りているとPRESIDENTの存在も知った。
2冊の雑誌から、たくさんの事を学びながら喜びを得ている。
書きたいことはいくつかある。
マインドフルネスの話や、私のスピ問題、など。
なのに、なかなか進まず。
休日のメインの目標は、雑誌、英語、ブログ、なんだけど。
ぎゅぎゅぎゅっと、することを詰め込んでもやり切っていない。
もはや、副業どころじゃない。
昨日借りたPRESIDENTの表紙『頭がいい思考 バカの思考』
耳が痛いわー